【実録】グーグルアドセンスアカウント停止の恐怖 初心者が陥る罠

グーグルアドセンスやっと合格したのに広告配信停止されちゃった。。。

もうやる気でない、、、心折れました

停止されてから配信されるようになるまでの流れや対処法を説明していきますね。

アドセンス申請してやっと合格したのに広告配信停止される。唯一の収益が0になり絶望的になってしまいますよね。めっちゃわかります、運営者もアドセンス1発合格して喜んでいるのも束の間合格から10日後に配信停止されました。知らぬ間にやってはいけないことをしていたようです

合格する前に知っておきたかった事や対処法を紹介していきます。

この記事を読めばアドセンス配信停止・アカウント停止を防ぐ事ができるようになります。

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たった4つの記事でアドセンス1発合格した記事

グーグルアドセンスアカウント停止の原因と対策

広告の自己クリック

グーグルより広告の自己クリックは固く禁じられています。自己クリックをしてしまえだ簡単に収益が入ってしまいますよね?私自身もそんな安易な考えで何回か自己クリックをしてしまいすぐに収益が発生して喜んでいました・・・。自己クリックをしてしまうと広告停止→アカウント停止→削除となってしまう危険があるため要注意です!

対策→2020年5月まではgoogleのツールがありましたが現在サポート終了しておりこれに関しては自己で広告をクリックしないよう厳重注意する必要があります。スマホであればAdfilterというアプリなどで防ぐ事が出来ます。

運営者はラッキーと思って自分で夜な夜なクリックしていました。。。

いとおろか・・・

②友達や家族による頻回クリック

対策→クリックしてもらえる事は良いことだと思いますので一言感謝の気持ちを伝えた後頻回クリックは不利益をもたらすことを説明しましょう。

③NGワード・アダルト・反社会・暴力的

対策→常識内の範囲内で執筆していけばあまり引っ掛からないとは思いますが上記に関する記事は控えるようにしましょう。

⑤広告への誘導を示唆する広告

対策→「おすすめはこちら」などの文言や「こちらをクリック」などの表記を控えること。

また、誤クリックが起きそうな部分が無いか確認→例えば読み込みが長い場合にサイトの上の方に広告を集中して設置したりすると停止の対象になることがあります。

アドセンス狩り 概要・対策

アドセンス狩りとは・・・面白半分で広告を何度もクリックしたり妬み嫉みでアドセンスを停止させてやろうという悪質なユーザーがすることです。これによりアドセンスの広告停止措置がとられてしまいます。

対策

①グーグルアナリティクスと連携させる

連携させることで急激なインプレッションを認識することができgoogleへ早期に報告することができるため広告停止を未然に防ぐ事が出来ます。

連携方法はこちらの記事で説明してますのであわせて読んで頂けると便利です。

連携させたらホーム画面>集客>トラフィック>参照サイト の順に進んでいき

エクスプローラー>アドセンス>AdSenseのCTRで確認すると可視化されます。

現在アドセンス停止措置が取られており青い線が0のまま一直線になっていますが広告配信がされている状態で上図の赤い三角形の様なグラフが急に現れた際は要注意です。

②プラグインの導入

現在使用しているプラグインがAdSense Invalid Click protector といるものです。

こちらの機能は一定時間クリックした人に広告の画面を表示させないようにすることです。

Set the Ad Click Limit・・・クリックの上限回数

Click Counter Cooke Expiration Time・・・連続クリックをCOUNTする時間間隔

Set the Visitor Ban Duration・・・上限に達した人に再度広告を表示させるまでの日数

上の図の設定では12時間の間に3回クリックされたら7日間表示させないという設定

この設定さえ一度してしまえば自動化できるシステムなのでやる一択ですね。

グーグルアドセンス停止の流れ

メールが来る   9月26日このような文面で送られてきました。

このメールを見たときやっと合格したアドセンスを停止させられて頭の中が真っ白になりました

記載されている無効なトラフィックとは悪意にある不正クリックやインプレッション

→自分でクリックする場合やAdSense狩り・NGなワードやテーマ・広告のクリックをお願いする行為や誤クリックを誘発するように広告を配置することを指すようです。

記事を書いているのが10月3日で停止から8日間立ちますがまだ停止になったままです。

メールには30日未満で停止解除されるとありますがそれ以上になるとの記載もありました

しかし、周りを見てみると多い場合は12日間で解除という事もありましたのでもう少し様子を見てみようと思います。

解除された場合はメールなどの通知が無いようなので定期的にアドセンスのHPで確認するとよいでしょう。

グーグルアドセンス停止の4段階

①警告・・・72時間以内に問題のある部分を訂正・修正すれば解除してもらえるようです。停止に気づかず措置が実行される場合もあるので定期的にAdSense画面を確認することで対処できます。

②広告停止・・・警告から修正できなかったり今回運営者が受けたような無効なトラフィックがある場合にされるようです。基本的には30未満で解除されるようです。

広告停止では審査リクエストが出来る場合と出来ない場合があり出来る場合はAdSenseのHPで

管理>アカウント>ポリシーセンターから申請できます。7-10営業日で対応

今までに何度もポリシー違反をしている場合や無効なトラフィックの場合は申請ができないため運営者もただ修正できる部分を修正してひたすら記事を書きながら待っている状態です。。。

③アカウントに対する警告、又は一時停止・・・上の①②まではサイトに対しての措置ですが③からはアカウントに対する措置になり重大さが増します。アカウント停止では30日間表示されない期限付きアカウント停止の措置があります。

④アカウント永久停止・・・基本的には①→②→③→④の段階的になりますが自己クリックや自動ツールによるインプレッションの増大や児童ポルノ等は重大な違反になるためしないように。

アカウント停止の通知が来た際は一度だけ異議申し立てができるのでまずは謝罪、修正変更したことや防止策、修正したURLを記載し誠心誠意込める事を忘れないようにしましょう。

グーグルアドセンスアカウント停止原因対策のまとめ

グーグルアドセンスは初心者の前に立ちはだかる第一の壁でありそれを突破することで大きな喜びを得られます。大きな収益になるアフィリエイトに比べると雀の涙になってしまいますがブログを始めて1年も経っていない方には心の支えには十分な物であります。

アフィリエイトでの収益は最初は見込めません。なので勝ち取った大切なアドセンスを運営者のように無知で失わないように祈っています。

ではこの辺で!!