ふるさと納税のお得な仕組みを徹底解説
2021年1月3日
ふるさと納税って聞いたことはあるよ、なんかお得って聞いたことあるけど、、、
でもそうゆうの難しくて結局してないんだよな。。
大丈夫。誰だって初めは知らないところからのスタートだから安心して!これから知っていけば大丈夫だし少しでも生活を豊かにしたいと思っているならこの制度をやらない理由は一つもないんだよね。その理由をこれから解説していくので一緒に知っていこう。
こんな人におすすめ!!この記事を見れば必ずふるさと納税の制度が理解できます。
①ふるさと納税ってそもそもどうゆう制度なの?
②どういう仕組みでお得になるかわからない
③どうすれば手続きできるの?
ふるさと納税は各自治体にお金を寄付して色んな返礼品がもらえる制度です。ふるさと納税が出来るサイトはさとふるや楽天のサイトなどがあります。どの自治体を選ぶのかは自由でただその自治体を応援したいから!!って理由でもよし。その自治体の返礼品がいいから選ぶというのも良し。要するにどこを選ぶも納税者の自由ってことなんですね。
納税するにはお金がかかります。そこで何だか損しそうだからやっぱり手間もかかるし止めようかななんて思ってはだめですよ!!まず損しないためにはweb検索で自分の控除額上限を確認しよう。調べるにはふるさと「納税 上限 シミュレーション」と検索すればでてきます。
家族構成や年収により増減はありますが・・・例を挙げると独身で年収が約500万円の場合
上記の様に簡単に控除の上限額を知ることができます。これがふるさと納税する前の準備になります。
準備はこの額さえ知っていれば大丈夫です。結構簡単ですよね?😁
そしてふるさと納税という名前のため税金を払うから損しそうというイメージがありますよね。
ふるさと納税は実質2000円の負担だけで2000円以上の返礼品がもらえるとい制度なんです。上記の例でいくと6万円分寄付すると実質2000円自己負担し残りの58000円は控除されるんです。
6万円分は本来ならただ納税するだけで何も返礼品が無かったけどふるさと納税をすることで食費や日用品を買う生活費を多く減らす事ができてしまうんです。
仮に2000円も払いたくない!!そんな人にはこの制度はお勧めできません💦でもなかなかいないんじゃないでしょうか??たった2000円払うだけで欲しいものが選び放題です!!
絶対お得です!!
「ふるさと納税」とweb検索すれば全国のふるさと納税を受け付けているサイトがでてきます。
そこで自分の欲しい返礼品や応援したい自治体を選びネットショッピングと同じような感覚で申し込みすることができます。
ふるさと納税でさとふるというサイトが上記になります。本当に幅広く返礼品があり食品や日用品多種多様で選ぶ時に楽しくなります。今年は北海道稚内の「生むらさきうに」と山梨県山梨市の「シャインマスカット」の返礼品をもらいました。とても美味しくもあり納税の自治体から感謝状も届きますのでお得も出来、感謝もされ一石二鳥なんです。まだ控除額上限到達していないので引き続き納税します。
申し込んだら自治体により送られてくるまでに期間が様々ですが自宅に返礼品が届くと感謝状と寄付証明書・申請書類が同封されています。ただ申し込んで返礼品をもらうだけでは控除が適用されないのでここだけ注意です。申請には2種類あります。
①確定申告 確定申告とはふるさと納税をした際送られる受領証を会社に提出
②ワンストップ特例 寄付先の自治体に申込書を送る方法。確定申告無しで控除を受けられることができます。(但し1年間の寄付先が5自治体以内の場合のみ 5自体以上は確定申告が必要)
私の場合ワンストップ特例にしました。こちらの方法をお勧めします。理由としましては手続きが非常に簡単です。送付されてきた書類に必要事項を記入し自治体に送付するだけで手続きが終了します。申請書類は同封されてるので記入と後本人確認ができるもののコピーと押印が必要です。
今回申し込んだ北海度と山梨県の場合では両自治体ともに申請書類・感謝状・受領証が同封されていました。しかし北海道の自治体の方は申し込みする際の封筒が入っていなかったのでその封筒と切手だけ自己負担になってしまいます。山梨県の自治体の方からは申し込み時の封筒もあり切手も不要でしたのでとても良心的に感じました。この違いはなんなのか分かりませんが参考にしていただければ。
また違う自治体にも申し込んでいきますので途中経過は都度お知らせしていきます。
ふるさと納税をもっと便利に!!
ふるさと納税の控除額上限は所得が多ければ多いほど高くなります。なので所得が多いほど色んな返礼品が実質2000円の負担だけでもらえるのでお金持ち程お得な制度です。それでも普通のサラリーマンでも十分お得な制度ということになります。誰でも申請することができるので怖がらずに申請してお得な制度をどんどん活用していってください。
ふるさと納税